ブルーベリー栽培のヒント

 

★☆ブルーベリー栽培のここが知りたい ! ! ☆

最近、中に含まれるアントシアニンが、目によいということで非常に人気のブルーベリー栽培のヒントを

今までの栽培経験と、本からの抜粋によりまとめてみましたので、是非参考にして下さい。

 

目次

 

ブルーベリーを育てよう

ブルーベリーの品種特性

植付けのポイント

育て方のポイント

剪定のポイント

ブルーベリーを育てよう

 

ブルーベリーは北アメリカ原産で、日本に自生するクロマメニキ、コケモモも同種。

酸性土壌を好み、アルカリ土では育たないことから、日本で栽培するのには好条件 ! !

花はドウダンツツジに似て美しく、特にティフブルー等は、秋の紅葉も美しく、花・実・葉が楽しめる。

生食・ゼリー・ジャム・ケーキの材料・果実酒等応用範囲は広い。

 

ブルーベリーの品種特性

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●ハイブッシュ系品種

一定量の低温(7度以下の気温が1ヶ月前後)に当たらないと、発芽・開花しない。

●ラビットアイ系品種

冬の気温がマイナス10度以下にならなければ、栽培可能。

低温要求量は、マイナス7度以下に10日位。

 

≪ラビットアイ・ハイブッシュの主な特徴

 

樹勢

樹形

樹高

 

果実

収量

収穫

低温要求性

 

土壌条件

大きさ

品質

貯蔵性

水分

耐寒性 最適p
ラビットアイ系

直立

1.0〜 3.0

7月上旬〜8月下旬 弱い 5.3〜5.8
ハイブッシュ系 直立 1.0〜2.0 6月上旬〜7月中旬 最も好 強い 4.3〜4.8

<関東地区標準>


 

≪主な品種別の特徴

品種名

木の特性 果実の特徴
ハイブッシュ系 ウェイマウス(早生) 樹高低く、横張り、鉢向き 大粒果、脱粒しやすく、果樹果は粉質化
アーリーブルー(早生) 強勢で豊産、立ち性 大粒果、脱粒、烈果少ない、品質は上
ブルークロップ(中生) 強勢で非常に豊産、立ち性 大粒果、果肉は
コリンズ(早生) アーリーブルーに類似、熟期はやや遅い
ブルーレイ(中生) 強勢で豊産、立ち性 大粒果、香りも多い、品質は上
バークレイ(中生) 強勢で豊産 大粒果、落果しやすい、品質は中
ジャージイ(中生) 強勢で豊産、耐寒性強い、立ち性 中〜大粒果、香り少ない、品質は中
ディクシー(晩生) 強勢で豊産 大粒果、香りも多い、品質は上
ハーバート(晩生) 強勢で豊産、横張 大粒果、香りも多い、品質は上
ラビットアイ系 ウッタード(早生) やや歪性、横張 大〜中粒果、香り有り、脱粒しやすく、品質は上
ホームベル(中生) 非常に強勢で豊産、立ち性 中〜小粒果
ティフブルー(晩生) 強勢で豊産、横張り、秋の紅葉きれい 中粒果、品質は上

 


植付けのポイント

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(春植えより秋植えがgood)

●苗木の選び方

品種名のはっきりしたのを選ぶ。

1年目の苗木より、2年目の苗木の方が、植付け後の生育が良好で管理しやすい。

●植付け時

落葉直後の秋植え(11〜12月)と、発芽前の春植え(3月)のどちらでもいいが、新しい根の成長が

始まる春より、秋植えの方が、その後の生育は順調。

●植付けの方法

植え穴は深さ30cm、幅50cm位が適当。

底には落ち葉類、堆肥、ピートモスを混ぜて埋め戻す。

植付け後、乾燥防止のため、藁、落ち葉等を株元に敷き詰める。

●混植

1本だけ植えるより、違う品種を混植したほうが、絶対に実の付きはよく、大きくなる。

混植は同じ系統が基本。

(注意:ハイブッシュ系は1本でも実は付くが、ラビットアイ系は無理でしょう!!
どちらにしても実のつきをよくして、大果を収穫するためには2〜3品種を混植して、品種相互間
の受粉がなされるようにするのが理想です)

 


 

育て方のポイント

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排水の悪い場所へ植え付ける場合、後からは出来ないので、客土するか十分に有機質を入れて

通気性をよくする。

●土の管理

定植後1.2年くらいは、株元にマルチングする。

根に気をつけて、冬中耕する。

(私の場合、植付け2年目まで生育が悪く、その後冬にピートモス3年続けて株元周り50cm位に

入れて耕したら、見違えるようになりました。)

潅水

高温乾燥が続くような夏は、庭植えでも、3年目位までは潅水をした方がよい。

●肥料

キウイフルーツ等と違って肥料は、ほとんど必要ないが(庭植えの場合)、与えるとすれば配合肥料

植付け3.4年目で5〜10g、それ以降は20〜30

(庭植えの場合、木が小さなうちは冬に有機質肥料(油粕)・腐葉土を入れて耕した方が成長も早いで

しょうが、ある程度の大きさになれば、全く気を使う事はないでしょう。)

 


 

剪定のポイント

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(実が付いた枝は、3.4年目に新しい枝と更新)

●剪定の時期

芽が動き出す前の1〜2月が最適。

●植付け1.2年目の剪定

最初は木を大きくするようにする。

そのためには、込みすぎた枝・弱い枝・内向き枝を剪定し、伸びた枝は切らない。

●植付け3年目以降の剪定

充実枝を作るために、引き続き込みすぎた枝・弱い枝・内向き枝を剪定し、日当たり、通風をよくする。

大きな実をならせるには、結果枝の調整をし、花芽を減らす。

実の付いた枝は、3年目に更新し、小枝ばかりになった枝も切る。

シュート(徒長枝)は、実を付けないので、6月ごろ周りの枝を見ながら適当な位置で切り返し、結果枝

を出させる。

下に垂れ下がった枝は、地面に付けて土をかけておくと発根しますので、苗として仕立てることも出来ます。

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★参考になったでしょうか? ブルーベリー栽培のヒントになれば幸いです★

自宅の4本(3種類)のブルーベリーで、植えてから17年になります

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